推し活日誌4

 

 

 

 

・5月某日

 

 

 

行けたら行こうかなという失礼な気持ちでいた千ちゃんの個展『FiNGAiSM』。

行ける日が出来たのでやって来ました『FiNGAiSM』!

 

原宿駅から真っ直ぐ歩いて表参道ヒルズへ。

マジで外国人増えたよなと思いながら歩く。

しばらく歩いてたら『FiNGAiSM』の広告がズラリと並んでるのが見えた。

写真を撮ろうとしたら脇を静かに流れる水に片足が入ってしまった。

なんでやねん。

 

表参道ヒルズの本館に足を踏み入れればドデカフィンガくんがお出迎え。

単純にすげえって言葉が出た。

 

本当に事務所ありがとうって思いましたね。

今は特に風当たりが強いとは思うけど、私は粛々とジャニオタをしますよと心の中で宣言をする。

 

指定の時間になったので列に並ぶ。

私の交友範囲が激狭なせいだけど、キスマイ担がいる気がしないからこんなにも千ちゃんの個展を目当てに来た人がいるんだなと新鮮な気持ちになってしまう。

これ衣装展示の時にも思ってたんだけど。

 

身分証とチケットを見せて中へ。

ぶっちゃけアートの造詣は深くない。

だからどんなに述べても平々凡々な表現になっちゃうのは許して欲しい。

 

色彩豊かな空間に目を奪われる。

色をたくさん使えばいいもんじゃないということは私にも分かる。

だから足し引きが上手いんだなと思った。

千ちゃんの作品を眺めてるときの気持ちは何と同じだろうと考えたときにテーマパークの装飾を見ている時と同じかなと辿り着く。

それぐらいワクワクした気持ちになりました。

あと結構作品を肉眼でしかも間近に見られるのが良かった。

シューズはホンマに作ってるのすげえと眺めたし、絵は塗り方や筆の使い方を感じられてすごく良かった。

 

次に感じたのはこのオタクたちがいる空間に玉千と宮千がいたの?マジ?でした。

時間と人数を区切ってると言っても作品を撮るときや見るとき誰かに気を遣うような空間に、千ちゃんがいたとしてもビビるのにメンバー2人がいたらビビりまくるって。

宮田さんはグッズを買ったレポがあったけど、ショップの列に並んだときにえっ?ここに宮田さんおったの?マジ?ってなった。

テレビやスマホ越し、ライブ越しで見るのは良いけれど同じ地上で立っているのを見たら自分が死んじゃいそう。

私の中で好きな人は天上人なんだよな。

撮影禁止ゾーンのニカちゃんと玉さんと宮田さんのサインを拝見。

早く兄組のサインも入るといいねと思った(後日横尾さんが来たらしい)。

 

最後はグッズを数点購入して終了。

未だにバッグを買おうか買うまいか迷ってる。

色がとっても可愛いの。

でも今手持ちのバッグを持て余してるような状況なのに絶対持て余すやん……と思ってしまい。

まあ期間が終わるまでずっと考えていよう。

 

千ちゃんの作る世界はとてもワクワクしたし、フィンガくんは愛嬌があって可愛いし、とても良い経験になりました。

千ちゃん楽しかったよ、ありがとう、あなたは凄い!

 

ということで『FiNGAiSM』のレポートでした。

んじゃっ!またね!

 

 

 

 

円盤感想

 

 

 

 

ところで皆さんは担当の何かになれるとしたら何になりたいですか?

私は宮田さんの白目になりたいと常日頃思っております。

 

 

 

さて、ドームツアーの円盤が発売されました。

私の手元には初回のAとBがあります。

通常はまた後日、と思っております。

 

円盤の感想はざっくり言うなら8割は(やだ宮田さんかっこいい、やだ宮田さん素敵)で、残りの2割はツッコミなんですけどね。

まあパッと思いついたことを書きますか。

 

本編を見る前に去年の記憶を探っていくとパッと思い出せるのは、玉森さんのベールの衝撃と、双眼鏡越しに目が合って笑って手を振ってくれた気がする宮田さんとTwo as Oneが披露されたときのドームの天井なの偏ってるなあと思う。

でも未だにベールを見たときマジかって思った記憶が本当にこびりついてるんですもん。

昨年の出来事の2大ビックリの一つです(もう一つは宮田さんのナイフラサプライズ出演)。

 

本編は自分の記憶を繋ぎ合わせる作業に。

私はBTCの特効でビクッとなっちゃう身体になってしまった。

だって西武の時ビックリして声出ちゃったもんね。

各々の曲もドームで見た角度と繋がりました。

案外残っているものです。

ただし宮田さん限定だったので他のメンバーの様子を知るのに良かったです。

これがニカ千のかわいいジャンケンかとしみじみしてた。

ニカ千の双子説は私の母が実証済みです。

 

ドキュメンタリーフィルムはギュッと詰まってた。

マジでコンサートって本当に数多くの人の手がないと成立しないと本当に思う。

ぶっちゃけ採算なんて……と思うから、私は宮田さんに貢ぎたい。

それが少しは繋がると思うから。

ファンの声が入っててびっくりしたな。

あの声私って人がいるんですよね、多分。

あと入った公演は画面を隈なく見てしまった。

映ってなくて良かったと思う。

なるべくなら映りたくないんで。

現実なんてくそくらえです。

 

MC集とセレクト場面集は自分の入った2公演はあったあったと言えて、その他の公演は口角を上げて見られる。

MCって基本口角上げながら見てて、気付いたら顔面が疲れてるのが理想ですよね。

アリーナツアーのVLOG、北宮の餃子デートが長くなってるって気付いたから、それぞれの担当はぜひ見て欲しい。

あの二人は良い友達関係に見えて好きなんだよな。

 

オフショットムービーはおんぶの宮玉とネクタイエピの宮玉しか覚えてないよ。

成人男性が成人男性を(しかも双方30オーバー)おんぶする映像がわりと序盤に入ってきたのでびっくりしました。

ネクタイエピも何それ~と悶えてしまいました。

宮玉みたいに波長が合う人に出逢ってみたいものです。

 

一通り目を通した感想はこんな感じで。

今後も時間さえあれば繰り返して元を取りたいですね。

 

一通り見て思ったことはこの人たちってなんか応援したくなっちゃうんだよなということ。

普段は宮田さん宮田さんばかり言ってしまって、箱推しとは言い難いんですけどね。

あの7人全体を眺めて、この人たちを何らかの形で応援したいって心から思ってるんですよ。

なので今後も何卒ってことで。

 

 

 

 

推し活日誌3

 

 

 

 

・3月某日

 

 

 

宮田さん、ガルパのCMおめでとうございます。

新規のお仕事は何だっておめでたいです。

 

趣味と実益を兼ねられる人っているじゃないですか。

宮田さんもまさにそれで、最初は難色を示す人だっていたのに自分の姿勢を貫いて、今ではそこを生かしたお仕事もなさってる。

その姿勢、本当に憧れます。

 

ガルパのCMテレビで見たら\趣味と実益!/と声掛けをしてしまいそうです。

半分嘘です(笑)

 

 

 

さて本題。

まさかまた渋谷に降り立つとは思わなかった。

 

でもライブ衣装が展示されてるなら行くっきゃないでしょ!ということで、まずはSHIBUYA TSUTAYA

うわ人多いなと思うぐらいには人がいた。

玉さんの前に列が出来てるって印象。

宮田さんの所には3人ぐらいいた。

すぐお写真撮れた。

こういうときメジャーとは言い切れない人を推す利点があると私は思う。

深緑の衣装を見ると福岡のオーラスの映像が出てくる。

あっ玉森さんが剥いたやつ……となるのはよくない(笑)

 

またあとでと思って次はタワレコへ。

ここってA.B.C-Zを応援してるんだなと思いながら北横二のお手紙衣装へ。

ぶっちゃけ宮田さんのお手紙衣装しか記憶がないから3人の衣装はこうなってるんだなとしみじみ眺める。

 

最後におかわりTSUTAYA

勘違いか実際そうなのか、玉さんの前に本当にズラリと並んでる。

宮田さんのを撮り放題眺め放題でした。

本当は舐め回すように見たかったんだけど、どうしたってガラスに自分が映るから我に返る。

現実ちゅらい。

思う存分眺めましたので、私はすぐに店を出て渋谷を去りました。

 

あのツアーを彩った衣装たちをしみじみと眺める貴重な経験でした。

こういう催し物も行けるときに行っとかないとなと思ったのでした。

 

 

 

 

推し活日誌2

 

 

 

 

・2月某日

 

 

 

私はこの日立川にいた。

玉さんが出演する「シャイロックの子供たち」を見るためである。

立川なのは私の地元から手頃に行けるのと他の用事もこなしたかったからだ。

 

ところで私の脳裏には架空の宮田さんがいる(架空の宮田さんとは)んだけど、玉森さんを見ているとその架空の宮田さんが出現する(架空の宮田さん)

あと私玉森さんのインスタの通知をONにしてるんだけど、宮田さんもしてるのかなって考えちゃう。

どうもdtvの配信ドラマ「BE LOVE」から宮玉に脳内を焼かれた女です。

行きすぎた妄想はしないように気を付けてます。

 

閑話休題したところで映画のお話。

私の目的は玉さんだったけど、それ抜きでも楽しめるお話でした。

競馬好きとしては最初らへんや途中で競馬のシーンがあるからそこに反応してしまった。

ところで公営ギャンブルはいくつかある中で、大金使い果たすみたいなシーンの対象って馬が多いよなとふと思う。

別にボートでも自転車でもバイクでもいいじゃんねと思うのは私が競馬ファンだからでしょうか。

まだ競馬シーンに触れちゃうけど地方競馬にギバちゃんみたいな人はいると思うけど蔵之介さん(そういやJRAのCMキャラクターじゃん)はいないと思う(偏見)

 

もう競馬のシーンはいいですね。

銀行員ってこんなふうに擦切らして生きてるのかなと社会の端くれとして生きる身は胸が痛くなるような描写が続く。

特に精神を病んでしまう行員の描写はとても辛かった。

今でもあそこは辛いと感じてしまう。

 

ストーリーは一本筋が通っていて見やすかった。

「金か、魂か」というキャッチフレーズがポスターに書かれてたけど、まさにテーマはそれ。

目先の金に目が眩んだ者、一度は眩んだものの魂を選んだ者、眩んでしまって真っ当な銀行員の道を歩めないと思った者―――色々な方たちの悲哀も感じ取れて、ただの勧善懲悪的なストーリーじゃないなと思った。

玉さん演じた田端はどうかそのままの気持ちでと祈らずにはいられない。

あとあるシーンでの玉さんがめっちゃかっこよく見えて目を引きました。

 

自然ともう一回見たいなと思える映画だった。

なのでまたどこかでもう一回見たいなと思いました。

 

 

 

 

 

推し活日誌

 

 

 

 

・1月某日

 

 

 

1月某日、私は渋谷に降り立った。

元々ずっと前からジャニショに行きたかった。

でもなかなか取れなくてやっと取れた日がこの日となり、じゃあたいぴの「そして僕は途方に暮れる」とがっちゃんこしちゃえと計画を立てた。

ネットで買っちゃえよと思うかもしれない。

ぶっちゃけ送料や手数料と交通費を天秤にかけたら前者の方が安いんだけれども、私は家族に宮田担と明かしてないから、あの堂々と「Johnny's Shop」って書かれた袋が私が受け取れない日に届かれると微妙に困っちゃうんだよね。

だから渋谷に行きたかったわけです。

順番はそし僕→ジャニショ。

あっでもその前にジョンカラを買ったんだった。

今思えば残っててラッキーって感じだったんだね。

まずはそし僕。

最初はダメ男だな裕一と思って、だんだんどうなっていくんだ裕一となって、これで前を向けるのかなと思ってたところにまさかの打撃があって、でも大丈夫なのかなどうなんだろうというところで物語の幕が閉じられた感じ。

映画やYouTubeがどうだとか友人役のあの台詞とか考えたい要素もいくつかあったなと振り返る。

あのシーンやこんなシーンのたいぴ、マジで追い込まれたんだなと感じた。

そんなたいぴの演技が凝縮された「そし僕」、見る価値は大いにありました。

次にジャニショ。

渋谷に移転されてからは初めてでバーコードを読み込むシステムも初めて。

まずはアイランドストアの方に絶対行かされるのはなんだかなと思ってしまった。

ごめんけどジュニアに興味ないのよ。

というわけでパッと通過してピンクのデビュー組のエリアへ。

キスマイのエリアは入ってすぐの所にあった。

俊くんのお写真にどれだけ手を出すか?グループは?複数は?と10分以上はぐるぐると熟考した。

途中で想花とリバステが流れた。

結果、18枚購入しました。

あと買うとき恥ずかしいのは並べられるときだと思う。

ほぼ宮田さんがズラリと並べられるから笑いそうにもなっちゃう。

どんだけ好きなんだよと思っちゃう。

でも好きだから仕方がない。

最後にサインを眺めて終了。

ジャニーズのサインは見る機会が滅多にないから解読したくなる。

宮田さんのサインは秒で解読できるから好き(笑)

とまあこんな感じでジャニオタデーな一日でございました。

 

 

 

・2月某日

 

 

 

2月某日、悪天候の中私は池袋へと向かった。

目的はハレスタビジョン。

宮田さんの歌った「からくりピエロ」を拝聴するためだ。

本当は玉森さんの出演する「シャイロックの子供たち」と抱き合わせたかったんだけど、ハレスタビジョンが14日までってこないだのニキ生で俊くんが言ってたからこのためだけに池袋へ行った。

我ながら……である。

このハレスタビジョン、あのブリリアホールにあるっちゅうんだから縁を感じざるを得ない。

リリアホールというと私の大事な思い出のグレートプリテンダーですよ、奥さん。

そのときのことを思い出しながらの道中でした。

もう1年半前のことになるけど覚えてるものですね。

というわけで着いた池袋。

悪天候の中、ブリリアホールへ向かう。

とても懐かしかった。

単純な道のりで辿り着いたブリリアホール

悪天候なのでホールの入口で待機させてもらう。

同担たちのツイートによって流れる時間は知っていたのが良かった。

そしてその時間、何遍聞いたか分からない「からくりピエロ」のメロディーが流れ始める。

あの動画が出されたとき、私はまたトドメを刺された。

40mPさんが作り出す世界観が最高だし、そこに宮田さんの歌声がマッチしててドップリ嵌ったし、超パのパフォーマンスも良かったもん。

また惚れ直したもん。

私宮田さんのあの辺の音域が好きなのかしらと思う。

ロミシンも好きだし。

ちな、振り付けだと「辿り着けないままで」と「回って回って」のところが好き。

それはともかく、宮田さんの歌が響いてる間、私はハレスタビジョンの前を右往左往してしまった。

そして街行く人たちに宮田さんの歌声を鼓膜に刻み込めと思ったりした。

そうこうしてるうちに5分弱の動画は終わった。

大音量で聴く「からくりピエロ」もまた良きでした。

これで池袋の用事を終えた私は悪天候の中帰路に就いたのでした。

こういう推し活もありですよね。

交通費しかお金出してないから推し活?って気もしてくるけど。

これからも宮田さんのためならえんりゃこりゃって感じで動いていたいですね。

この日はその第二弾なのでした。

 

 

 

 

有事の時ほど本音が現れる

 

 

 

 

1月26日、横尾さんが結婚を発表した。

 

 

 

最初FCからのメールの文面を見たとき結婚だなと即思った。

だって報道があったしね。

直筆のメッセージを見た時の感想は綺麗じゃない字だな、でした(オブラート)

 

 

 

まあそこからはSNSでの色々のご意見ご感想を見ました。

ネットでウエハースを見ました(ウエハースって水分持ってかれるよね)。

あの綾鷹を配ったフライデーの記事は多くのジャニオタに波及しましたからね。

私もあのフライデーはアホやなあと思いました。

あと義憤やら恨みを抱きました。

だってその時宮田さんは汗水垂らしてグレプリやってたから。

 

 

 

応援してるグループから既婚者が出たのは2回目でした。

前は嵐でした。

二宮さんの時もまあ……。

あれは私の中で「水差し婚」と呼んでいます。

その時と比べたらまあタイミングは……。

でもそういう問題じゃないですよね。

 

 

 

嵐担の時にうっすらお噂は目にしてました。

でもその時は一切興味がなかったのでそれだけでした。

でもまあ結構……だったんですね。

 

 

 

女は度合いはどうであれジャニーズに夢を見るんです。

私だって宮田くんに夢を見ています。

本気でどうにかなりたいとかそんな大それたことは思ってませんけど、好きなアイドルを眺めてるときはそこは確実にアイドルと自分の2人だけの世界なんです。

でもそこを壊してしまうのが所謂「匂わせ」という行為だと思ってます。

アイドルの裏側を見てしまっては私は心行くまで楽しめません。

だから「匂わせ」行為はしないほうがいいですよ。

贅沢を言うのならば墓場まで持っていって欲しいと思ってます。

 

 

 

まあ横尾さんの場合はこれだけに留まらずなのが非難してる方々の言い分。

まあ分からなくはないですが……私が横尾さんを認識したのは某番組で見せてた師匠っぷりでしたので……。

なんだかなあと思ってしまいます。

 

 

 

私が今嫌だなと思うのはこういう刃のように鋭い言葉たちを見ることなんだと思います。

愚痴垢とか苦言垢とかは浮かれた熱を冷ますのには有効かなとは思うのですが、該当担だとしたらたまったものではないと思います。

今こういうふうにいられるのは対岸の火事だと思ってる節があるからで、もしを考えると私は出来た人間ではないので酷い言葉を投げかけてしまうかもしれない。

○○似の年下の一般女性とか交際期間〇年とかの文字列を見たら発狂しちゃう☆とかは思っているんで(笑)

担タレとは縁遠い人間です。

宮田さんにはぐうの音も出ない方向性で…とは常々思っているのですが、何をもってぐうの音も出ないのか分からなくなってしまいました。

うーん、やっぱ墓場まで持っていって欲しい。

 

 

 

だからというわけじゃないけど、もうこれ以上は誰も触れないでと思うんですけど、世間はどうもそうじゃないらしい。

肉声の報告は今から戦々恐々ですし、レギュラー番組での扱いも気になります。

あと今後嵐時代でも経験したことがなかった領域に入ることでしょう。

そこも想像するとビビッてしまう。

……そんなにあの紙切れ一枚の法的拘束力が欲しかったんですかね……。

 

 

 

このことを機に、って人がいると思います。

降りる人ってそれまでにそういうポイントを積んでると思うので。

それはそれでいいと思います。

好きになるのも勝手なんだから降りるのも勝手でしょう。

まあ後ろ足で砂をかける行為や跡を濁しすぎる行為はなるべくなら控えて欲しいですが。

こんなことを書くと花畑と言われちゃうのかなあ。

 

 

 

だって私は宮田さんが好きだなと思うんですもん。

周りに誰がいたって宮田さんにシングルアングルなんですもん。

なぜ宮田さんを好きになったかと申せば長く推してる人と何かがオーバーラップするからですが、それはともかく。

だから私はこれからもこれまで通り、宮田さんのために動きたいなと思います。

宮田さんと出会ったおかげで私は今も生きてると言っても過言じゃないですから、少しでも応援したいなと思うのです。

 

 

 

そんな馬鹿なと言われるかもしれないけど、私疫病神気質がありまして、私が誰かや何かに肩入れしてしばらくすると右肩下がりになったり、何かアクシデントに見舞われるんですよ。

宮田さんが去年コロナにかかったのはそれです。

むしろスキャンダルじゃなくて良かったと思ったぐらいでした。

だからグループはあと何年だろうなという気持ちになってしまうの本当に申し訳ないです。

そこも戦々恐々。

だからというわけじゃないけど、今後もお金は出します。

 

 

 

非常に勝手な押しつけがましい文章になってしまいました。

ぶっちゃけて言うのなら、誰かの一個人の幸せなんてどうでもいいのです。

だからといって私個人の幸せも興味がない。

というか幸せって何なの?と常々思ってます。

正の感情も負の感情もあまり長続きしない私が喜びを感じるのは好きな人たちの「仕事上の」幸せだけですね。

だって好きになったのは仕事をしてる姿ですから。

プライベートは知ったこっちゃありません。

だから墓場まで持っていくことをお勧めします。

そんなに難しいことなんですかね?

 

 

 

こんなことを書くと民度がとか言われるんですかね。

鼻で笑ってしまいます。

私たちは魑魅魍魎ですよ。

だから到底デカい顔なんてできません。

だから私はこんなところでヒソヒソと書くしかできません。

粛々と宮田担をするしかありません。

言ったでしょう、担タレとは縁遠いって。

 

 

 

ねっ、タイトル通り、有事の時ほど本音が現れるって。

お目汚し失礼いたしました。

 

 

 

 

Kis-My-Ft2 30thシングル『想花』雑感

 

 

 

区切りの30枚目のシングルが発売されましたね!

私はもちろんフラゲしましたよ。

気付いたら家にはメンバー分ぐらいのCDがありました。

だんだん「積む」という行為に抵抗がなくなりつつあります。

でもガチ勢に比べたら私は甘ちゃんだろうなと思うわけです。

 

火曜日予約したCD屋に行ったら売場には1枚ぐらいしかなく、どういう状況?なんて首を傾げたものです。

私は周囲にオタクをバラしてないので世間の一般ピープルの認識だったりファン層が全然分からない。

マジで東京郊外に同志がいる気がしない。

東京郊外に住んでるよっていうキスマイ担がいたら手を上げて欲しい。

 

前回も書いたけど、本当は宮田さんの懐に直接お金を入れたいけど叶わないからCDを買うのです。

これが最も端的な感情の示し方だと思うんだけどなあ。

ファンの実数っていかばかりか。

SNSで○○担ですと名乗ってる人たちの存在を少しばかり疑っている自分がいるし、一般ピープルのツイートもオタクが一般に扮したものなんじゃねえかと思ったりする。

YouTubeやニキ生の「予約しました」ってコメントもホンマかと思ってたりする。

私、すんげえ敵に回すこと書いてる()

 

今のところ推し事で思ってることはこれぐらいか。

何で私こんなに他のオタクが好きではないんだろうね。

まだまだこの界隈では修行が足りませぬな。

 

愚痴はここまでにしてこの前と同じように曲についてと今回は特典についても触れていきましょう。

まずは表題曲の「想花」。

優しいメロディーと優しい歌詞。

これはカラオケで情感たっぷりで歌いたい曲。

一人カラオケで何回か歌って心ばかりの印税を彼らにあげたいです。

「祈りのカルテ」は曲の入るタイミングが良いんだよねえ。

 

メイキングは宮千の距離が近くてラブリーだった。

サイコの定義って何だろうなとはなったが(笑)

あとは後ろに行きすぎてランプを落としちゃう宮田さん、歯痛の宮田さん、それ宮田さんとのことやんな、な玉森さん、チキンを喉に詰まらせちゃった北山さん、玉森監督と千賀さんなど色々ポイントがありましたね。

 

Rebirth Stageは英字Tシャツにありそうなフォントで大丈夫?とずっと秘かに思ってた(笑)

夫婦円満レシピ」ではそういうシーンに入ると流れる。

MVの衣装はじっくりと頭の先から足の先まで眺めたい。

北千、藤ニカで交互に歌うのがなんか良き。

 

メイキングのMVPはあのイチローのユニフォームのカメラマンさんだよね。

決して軽くないカメラを持ってあんなに動くんだもん。

あと宮田さんはぜひそのナリでプリキュア見てるところを見せて下さい(笑)

 

現代の困ったところは発売前に公開されてる部分を擦れてしまうところ。

上記の2曲は私の深いところまでは刺さらなかったというのがあると思うが、あまり語るべきところがない。

2曲とも宮田さんのお衣装好きということは書いておこう。

でも私にドンピシャだったのはベストアーティストのお衣装。

 

私は新鮮味を求める結果、カップリング好き侍になってしまうんだろうな。

だから「Tokyo-Kis」は好き。

等身大でありながらどこか幻想的な雰囲気のする楽曲だなと思う。

宮田さんなんて言ってるんだろうと思った部分は「令和の鐘」でした。

年号でした(笑)

サビの「月が綺麗」が好き。

これって本当か嘘か分からない夏目漱石の「I love you=月が綺麗ですね」と訳す話と関係ありますかね?

あと「Somewhere in 23」も良い。

多分23時にどこかで会いたい的なニュアンスだと思うんだけど、これも等身大っぽい。

24時じゃないところがリアルだなと思う。

 

ノリが良くてハマってるのが「You know what?」。

編曲者の名前に見覚えがあるなと思ったら嵐の曲もやってはった。

どうりで。

というか作詞の方「A10TION」の作詞もなさってた。

どうりで!

 

そうなってくると私ジャニーズの王道方面の曲が刺さるんだろうなと思う。

あと感情移入がしやすいラブソングね。

 

この曲は歌詞が全部好き。

この曲で話を書きたい。

というか自分が某所で書いてる話のテーマソングをこれにしちゃいたいぐらい好き。

コンサートでこれ流れたらテンション上がるし、クラップハンズしちゃう。

 

ここで宮田さんソロパート選手権を開催しちゃうんですけど、今回は「You know what?」の「僕らの心拍数 ずっとシンクロするように」「君が笑えばそれで幸せ You know what?」ですね。

おめでとうございます(?)

だって心拍数がシンクロしちゃうぐらい「君」と一緒にいるってことでしょ?

そこがなぜだか刺さったのが選考理由です(笑)

 

初回Bのサイバークライミングは本当におもろかった。

最初から最後まで千賀ワールド全開で最高だった。

「実家!!」って声援はホンマに実家って何?wwwって草生やしまくったもん。

そこから地名を叫ぶ流れね(笑)

ニカちゃんは愛車だったけど(笑)

思わず冷蔵庫付のランクル―を調べたもんね()

というか皆さんそれぞれの住まいとか車とか把握されてるんだなと感心しちゃった。

 

プレゼント応募はさっさとした。

何か引っかかればいいんだけどねえ。

でも花は処理にちょっと困るか。

 

グッズはカレンダーが一番良い。

何よりシンプルだし使いやすい。

ここにキスマイごとを書き込めばいいんですよね?

来年はスケジュール帳2冊使いですね(毎年武豊さんのカレンダーを買ってるので)

チェキ風カードは俊くんのを財布に忍ばせている。

 

シリアルはまだ全部見られてないけど一番最初は噂のドームツアー最終日のリミックスメドレーを見た。

噂通り玉森さんが宮田さんを剥いていた。

うん、訳が分かりません。

そして映像で見ているとこんなんだったっけと思った。

記憶が曖昧になっているのといかに宮田さんロックオンで見ていたのかを感じる。

でもAAOってこんなにやってたっけって思ってしまった。

宮玉に記憶媒体の一部を焼かれているからかもしれないが。

結論から言えばまたライブ行きてえ、ですね。

 

さて雑感は以上になります。

ホンマに雑感、感情の垂れ流し、感情をこねくり回してるだけ。

でも私の感情の垂れ流しがネットの海に放流されて誰かの何かに引っかかるんだから面白いなと思う。

冒頭の愚痴は引っかかって欲しくないですが(汗)

そんなんだからお前友達少ないんだぞとセルフツッコミ。でもまあ友人も恋人もそこまで要らないんですが。

 

だからそんな自分語りが(略)

今年は念願のライブに行けて、主に宮田さんの活動を出来る限り追っかけて楽しかったです。

来年もこんな感じで推し事できたらいいですね。

だから許す限り公式から出されたものは買います!

私はね!!

 

んじゃっ!またね!