今更ながらに『ともに』の感想を書こうと思う。
私のスタンス的に薄情な書き方になるかもしれないことを留意しといて下さい。
まずは歌詞に着目しよう。
皆さんの話を総合すると7人がそれぞれ書いたものを宮田さんがまとめたって感じなんですかね。
テレビやラジオで披露していた部分は7人の7人による7人のための曲という感じでTHE卒業ソングという感じで優しくもあり残酷でもあり……と思っていた。
私が『ともに』に感情を持っていかれたのは2番である。
横尾さんパートから特に。
これからもずっと歌を歌ってくれ、Kis-My-Ft2って気分になる。
えっ?もしかしてこれ私たちのために歌ってくれてます?って気分にさせてくれて、そうなると「さよならをした後は~」の部分の意味合いが北山さんソロの部分と変わってくる。
同じ文章でも意味合いが変わってくる仕掛けを考えたのはどちら様ですか?
歌詞もある種の文学だと思ってる自分にとってはたまりません。
ありがとうございます。
それと「なによりも笑ってた日々 鮮明な記憶 みんなもそうなら 愛の賜物」が好き。
ここにキスマイの謙虚さがある。
好きなんだから鮮明に決まってるじゃん!ってなりました。
あと地味に気になるのは「愛の賜物」は誰が考えたのかなあ、です。
とにかく私は2番が好きということをガンガンに書きました。
メイキングでは私が短い歴で見てきたキスマイとそこまで変わらない姿が映されていたと思う。
あくまで主観ですが。
発表に至るまでどれくらいの負の感情があったのか。
我々は全てを知る由がない。
自分の感情なんて自分でさえも分からないときがあるのに他人の感情を分かり切れるわけがない。
もちろん寄り添おうとすることはできる。
でもその時にしちゃいけないのは予断と偏見と邪推である。
もちろんそれらを思うのは勝手ですよ?
でもそれを口に出すのは考えてからにしましょうという話です。
あと自分の欲求や願望をぶつけるのも待ちましょう。
何の話?って感じになってしましました。
そうですね……あと思ったのは宮玉にはずっとカメラドゥーンのようなことはしてて欲しいです。
発表を受けてからずっと思うのは皆さん優しいなって。
最終的には北山さんを温かく送り出そうとしている。
だからこそこちらが少し泣きそうになっちゃうんですけど。
その優しさを貶すようなことは一生したくないですね。
あと思うのは9月1日以降はもう派手にやって欲しいです。
宮田さん個人から得られる栄養とグループから得られる栄養は似て非なるものなので。
私は『バカ塗りの娘』に全力投球しますけど、それ以外にも頑張りたいと思いますから陣営の皆様よろしくお願いします。
さあこれからも粛々と宮田担をやっていくぞ!
北山さんご武運をお祈りいたします!